セブン、電子看板広告で新会社=電通、サイバーエージェントと共同出資



セブン―イレブン・ジャパンは11日、店内のデジタルサイネージ(電子看板)やアプリ向けの広告を手掛ける新会社を電通、サイバーエージェントとの共同出資で設立すると発表した。セブンの購買データを基に、天候や時間帯、店舗の在庫状況に応じて最も効果的な広告を電子看板などに配信。来店客数の増加や販売促進につなげる。

新会社の社名は「セブン―イレブン・アドコネクト」で、9月1日に事業を開始する。出資比率はセブンが80%、電通グループとサイバーエージェントが10%ずつ。電通が購買データの分析や広告表示の設計、サイバーエージェントが人工知能(AI)を利用した広告制作などで協力する。

セブンは今年度中に電子看板の設置店舗数を約8700店と、現在の2.3倍に増やす計画。コンビニの電子看板設置数はファミリーマートが約1万1000店舗と先行し、ローソンも実証実験を進めている。

〔写真説明〕新会社設立を発表し、撮影に応じるセブン―イレブン・ジャパンの阿久津知洋社長(中央)ら=11日午前、東京都千代田区

2026年06月11日 20時08分


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