米パラマウントと12州和解=報道の独立条件、ワーナー買収へ前進



【ニューヨーク時事】米メディア大手パラマウント・スカイダンスによる米競合ワーナー・ブラザース・ディスカバリーの買収を巡り、米西部カリフォルニア州など12州が差し止めを求めていた訴訟で21日、両者が和解した。ワーナー傘下の米CNNテレビで報道の独立性を担保することなどが条件。

パラマウントは2月に米動画配信大手ネットフリックスに競り勝ち、ワーナーを負債込みで約1100億ドル(約17兆円)で買収することで合意。一方、州側は7月、買収が反トラスト法(独占禁止法)違反だとして提訴していた。今回の和解により、映画やテレビ市場の勢力図を変える巨大企業の誕生に近づいた。

〔写真説明〕米パラマウント(写真上)とワーナー・ブラザースのロゴ(AFP時事)

2026年09月22日 10時05分


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