
【ワシントン時事】ベセント米財務長官は23日、FOXニュースのインタビューで、昨年10月の中国との貿易合意の期限を延長することで一致したと明らかにした。互いの関税の一部や、中国によるレアアース(希土類)輸出規制の強化などを停止する期限を、来年1月10日まで2カ月延長するという。ベセント氏は23日、中国の何立峰副首相とワシントンで会談した。
ベセント氏は会談終了後、記者団に対し、「昨年10月の首脳合意の継続や、より大きな合意の検討にもオープンだ」と強調した。両氏は20日にもニューヨークで協議しており、ベセント氏は、中国側が20日の協議で「より大きな合意を提案した」と説明した。
〔写真説明〕ベセント米財務長官=15日、ワシントン(AFP時事)
2026年09月24日 09時09分