4~9月の世界販売、1.3%減=中国不調、北米は堅調―自動車大手8社



トヨタ自動車など自動車大手8社が29日発表した2026年度上半期(4~9月)の世界販売台数の合計は、前年同期比1.3%減の1183万台だった。中国での販売不調が続いており、トヨタ、ホンダ、日産自動車など4社がマイナス。一方、スズキは、主力のインドで大きく販売を伸ばし、上半期としては過去最高を更新した。

海外販売の合計は、2.6%減少した。中国では、トヨタが25.1%減、日産とホンダは半減した。中東情勢の不安定化を背景にしたガソリン価格の上昇で、「市場全体が低迷し、特にガソリン車やハイブリッド車(HV)が影響を受けた」(トヨタ)という。

北米は堅調に推移。HVなどへの需要が引き続き強く、海外販売を下支えした。

スズキは、インドでスポーツ用多目的車(SUV)の販売が好調。インドのほか、中南米、アフリカでも、上半期として過去最高を記録した。

〔写真説明〕米カリフォルニア州の港で運搬船から降ろされた日本車=資料(AFP時事)

2026年10月29日 20時08分


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