
【ワシントン時事】米商務省が29日発表した9月の個人消費支出(PCE)物価指数は、前年同月比3.6%上昇した。混迷を深める米イラン紛争に起因した原油高を受け、伸びは前月(3.4%上昇)から加速。市場予想と同水準だった。
変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数の上昇率は3.1%と、前月(3.0%上昇)から拡大。インフレ圧力の根強さが示された。
項目別では、モノの価格が3.9%上昇と、伸び率は前月(3.6%上昇)から加速。エネルギー関連も21.3%上昇と、前月(16.9%上昇)から拡大した。
〔写真説明〕米商務省=ワシントン(AFP時事)
2026年10月29日 22時59分