機械メーカー「大川原化工機」(横浜市)の冤罪(えんざい)事件を巡り、勾留中に判明した胃がんで亡くなった元同社顧問相嶋静夫さん=当時(72)=の遺族が、警察、検察当局の謝罪を受け入れる意向を固めたことが分かった。大川原化工機側が20日、明らかにした。 警視庁と最高検が7日、捜査の問題点と再発防止策をまとめた検証報告書を公表したことを踏まえたという。25日に警視庁と東京地検のそれぞれの幹部が直接謝罪する方向で調整している。
2025年08月20日 19時10分
society
ローマ字表記、70年ぶり見直し=「ヘ
終戦翌日、特攻艇爆発の悲劇=次々誘爆
「人間はばか」としゃべり続ける=落語
平和のバトン受け取った=歌手・加藤登
戦争資料館、存亡の岐路=担い手高齢化
特攻「熱望」、今は平和切望=戦なき8
ビル火災で消防隊員2人死亡=取り残さ
引き揚げ後が第二の戦争=作家・五木寛
都内で強奪金受け渡し、闇バイトか=パ
終戦3日後、急襲受け暗転=「占守島の
人生狂わす「戦争いけない」=東京大空
朝鮮半島500キロ、決死の逃避行=終