18日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時400円超上昇し、4万3781円44銭と取引時間中の史上最高値を更新した。米国の関税を巡る不透明感が和らぐ中、週明けも買いの勢いが続いた。午前の終値は前週末比379円53銭高の4万3757円84銭。東証株価指数(TOPIX)も取引時間中の最高値を上回った。【時事通信社】 〔写真説明〕取引時間中の史上最高値を更新した日経平均株価を示すモニター=18日午前、東京都中央区
2025年08月18日 13時47分
東京株、最高値4万3714円=米利下
東京株、取引時間中の最高値=一時40
低所得国、援助削減で苦境=世銀の役割
ハイテク企業に圧力、「ディール」次々
日経平均、史上最高値更新=4万337
実質GDP、5期連続プラス=年1.0
中国鉱工業生産が鈍化=対米摩擦が長期
上場企業、純利益11%減=関税影響大
合意見送り、成果なく=最終案、理解得
日経平均、初の4万3000円台=連日
印高速鉄道、日本の参入拡大に期待=新
7月の企業物価、2.6%上昇=伸び率