相次ぐ不祥事、本部長「重く受け止め」=取り締まり不正で会見―神奈川県警



交通違反取り締まり不正問題を受け、神奈川県警が20日午前、横浜市の本部で開いた記者会見。今村剛本部長(55)は「県民の信頼を大きく損ない、深くおわび申し上げる」と頭を下げた上で、相次ぐ不祥事を「重く受け止める」と語った。

問題の発生原因について今村氏は、取り締まりの目的が現場で正しく理解されていなかったことや、幹部の管理体制が不十分だったことなどを挙げた上で、「再発防止策を徹底して実施する」と強調した。

県警では昨年、川崎市で女性の遺体が見つかった事件でのストーカー対応などを巡り、計42人が処分されたばかり。今村氏は「再び警察に対する信頼を損なう事態になったことを大変重く受け止めている。組織一丸となって信頼回復に努める」と訴えた。

〔写真説明〕交通違反の取り締まり不正問題を受け、記者会見する今村剛・神奈川県警本部長=20日午前、横浜市中区

2026年02月20日 14時52分


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