適切な手続きをせずに役員報酬を水増しするなどし、計約550万円を不正に支給させたとして、医療法違反(特別背任)容疑などで書類送検された社会医療法人「誠光会」(滋賀県草津市)会長(73)について、大津地検は1日までに不起訴とした。
会長と共謀し、給与を水増ししたなどとする背任容疑で書類送検された理事(58)と事務長(54)の2人も不起訴とした。いずれも先月30日付。地検は「事案の性質や関係証拠の内容を踏まえ、検討した結果」と説明している。
県警は、昨年9月に誠光会関係者から告発を受けて捜査を進め、先月18日に3人を書類送検していた。
2026年04月01日 17時21分
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