国際会議、初の参加見送り=ロシアで開催のフォーラム―海保



海上保安庁の宮沢康一長官は21日の定例記者会見で、ロシアで9~10月に開催された「北太平洋海上保安フォーラム(NPCGF)」への参加を見送っていたことを明らかにした。日本の不参加は初めて。理由については、プーチン大統領による8月の択捉島訪問の影響は否定したが、「詳細は差し控える」と述べた。

海保によると、日本は今年4月ごろにあった、担当者同士による「実務者会合」には参加していた。不参加は、昨今の国際情勢を踏まえ、関係省庁と相談して決定したとみられる。宮沢長官は「海上保安機関間の実務的な関係は必要であり、維持していく考えだ」と語った。

〔写真説明〕訓練を行う海上保安庁の巡視船=2018年5月、東京湾

2026年10月21日 18時24分


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