
11月から始まった「犯罪被害者月間」を周知するイベントが2日、羽田空港で開かれた。警察庁の幹部らが利用客に、シンボルマークの「ギュっとちゃん」のグッズを配るなどして、制度への理解促進を訴えた。
犯罪被害者月間は、被害者や遺族らが直面する問題への理解促進や、支援制度の周知啓発が目的。昨年から週間が月間に拡大された。
イベントで警察庁の篠原英樹犯罪被害者等施策担当審議官は「報道される事件の裏には必ず被害者がいる。支援の大切さを知ってもらいたい」と強調。広報ポスターに起用された俳優の松永有紗さんは「個人の力の輪で被害者を支える優しい社会が広がっていくよう願っている」と訴えた。
〔写真説明〕「犯罪被害者月間」の啓発イベントで支援の重要性を訴える俳優の松永有紗さん(左)とシンボルマークの「ギュっとちゃん」=2日午前、羽田空港
2026年11月02日 14時25分