日本相撲協会は9日、大相撲九州場所の新弟子検査合格者として、日体大出の元学生横綱で、幕下最下位格付け出しの資格が承認されているトワードルジ・ブフチョローン(24)=モンゴル出身、春日野部屋、180センチ、125キロ=ら3人を発表した。
ブフチョローンは興行ビザを取得した後の本場所でデビュー。他の2人は3日目の11日から前相撲を取る。ブフチョローン以外の合格者は次の通り。(本名、年齢、出身、部屋、身長、体重の順)
▽武田琉斗(18)=大分、中村、170、158▽関大将(18)=福岡、境川、172、83。
【時事通信社】
2025年11月09日 16時13分
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