
横綱大の里は26日、大阪府東大阪市内の二所ノ関部屋で、出稽古に来た大関琴桜と12番相撲を取った。得意の右四つで圧倒する場面もあり、「いい稽古ができた。きょう足りなかった部分を、またあしたから修正して」と収穫を得た様子だった。
昨年11月の九州場所で左肩を痛め、その不安を残した今年初場所は10勝にとどまった。春場所に向け「体の状態は悪くない。初日に間に合うように準備したい」と、意欲を示した。
師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)に背中を押される形で出稽古に訪れた琴桜は、「まだまだ。しっかり仕上げていく」と静かな口調で語った。
【時事通信社】
〔写真説明〕出稽古に訪れた琴桜(左)と相撲を取る大の里=26日、大阪府東大阪市
2026年02月26日 16時05分