中東情勢緊迫も「影響ない」=チケットは売れ行き好調―アジア大会



9月に開幕する愛知・名古屋アジア大会の開催準備状況を確認するアジア・オリンピック評議会(OCA)調整委員会は3日、名古屋市内で2日間の日程を終え、タヤブ・イクラム委員長は、悪化する中東情勢の影響について「大会は半年先なので、影響することはないと自信を持っている」との見解を示した。

米国とイスラエルによるイラン攻撃と報復が続く中、大会にはイランをはじめ中東諸国も参加する予定。委員長は「情勢は良くないと認識している」とした上で、「協力態勢を敷いて密接に連携し、今後の状況を注視していきたい」と述べた。

チケットの好調な売れ行きも報告された。組織委によると、開催地域の6都府県の住民が対象となる第1次先行販売の枠では、開会式に加え、バスケットボールなど複数競技が既に完売した。

【時事通信社】 〔写真説明〕アジア大会のOCA調整委員会を終え、記者会見するイクラム委員長=3日、名古屋市内

2026年03月03日 17時27分


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