
2点リードの四回から2番手で伊藤が救援登板。先頭に死球を与えると、金慧成(ドジャース)に甘く入った直球を右翼席へ運ばれ、痛恨の同点本塁打を浴びた。しかしその後はきっちりと修正。多彩な変化球をコースに投げ分け、一人の走者も出さずに抑えて3回2失点にまとめた。
昨季は沢村賞に輝いた右腕。前回大会に続くWBC出場で「1球でゲームが動く。腹をくくって自分のボールを投げたい」と意気込んでいた。接戦の中でリードは許さず、終盤へ流れをつくった。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する日本代表2番手の伊藤=7日、東京ドーム
2026年03月07日 21時58分