
女子立位の阿部は、4度目の大舞台に母になって戻ってきた。バイアスロン7.5キロスプリント。射撃に苦戦し最下位に沈んだが、「しっかりスタートを切れたことはよかった」。冷静に結果を受け止めた。
北京パラ後の2023年に長女を出産。国立スポーツ科学センターなどの専門的なサポートを受け、母の英美さんらに支えられながら今大会も代表となった。「(産後の現役続行も)不可能ではないというのを見てもらえたらいい」と話す。
主軸を置くスキー距離のレースに向け、「多くの方のサポートのおかげでこの場に立てている。期待に応えたい」と気合を入れた。
【時事通信社】
〔写真説明〕バイアスロン女子7.5キロスプリント立位、力走する阿部友里香=7日、テーゼロ
2026年03月07日 22時11分