楽天の選手ら黙とう=「これからも寄り添って」―東日本大震災15年・プロ野球



東日本大震災の発生から15年となった11日、仙台市に本拠地を置くプロ野球楽天の選手らが、遠征先の静岡草薙球場で黙とうした。

日本ハムとのオープン戦開始前に楽天の監督、コーチ、選手らは一塁線、日本ハムは三塁線に沿って整列。スコアボード上に掲げられた半旗の方向を向き、祈りをささげた。

球団のアンバサダーを務める岩手県出身の銀次さんは当時、現役選手として楽天でプレーしていた。「(発生から)何年は意識していない。2011年3月11日から今まで、ずっと被災地のことを思ってやってきた。これからも寄り添っていく」と力を込めた。

東北で唯一のプロ野球チームを率いる三木監督は「野球を通じてどういうものを皆さんにお届けできるか、というのはわれわれの宿命。これからも少しでも力になれるよう頑張っていきたい」と決意を新たにした。

【時事通信社】 〔写真説明〕東日本大震災の発生から15年となり、試合前に黙とうする楽天と日本ハムの選手ら=11日、草薙 〔写真説明〕東日本大震災から15年となり、試合前に黙とうする楽天(奥)と日本ハムの選手ら。奥右端は楽天の三木監督、同右から2人目は前田健=11日、草薙

2026年03月11日 19時38分


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