
【ナッシュビル(米テネシー州)時事】日本サッカー協会は11日、日本代表主将の遠藤航(33)=リバプール=がけがのため、ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会を欠場すると発表した。オランダとの1次リーグF組初戦が14日に迫る中で、無念の離脱となった。
3大会連続のW杯メンバー入りとなった今大会は、集大成の舞台となるはずだった。自身のSNSで「今回の活動をもって代表を引退する」と表明した。
遠藤は2月に左足を負傷。W杯を目指して手術を受けたが、復帰戦となった5月31日のアイスランド戦で再び痛めた。日本協会の山本昌邦技術委員長によると、遠藤は本人の意思で、仲間の前で話すことなく11日朝にチームを離れた。同技術委員長を通じ「みんなが最高の結果を残してくれることを願っている」とコメントした。新主将には板倉滉(アヤックス)が就く。
【時事通信社】
〔写真説明〕遠藤航
プロサッカー選手
〔写真説明〕取材に応じる山本昌邦技術委員長=11日、米ナッシュビル
2026年06月12日 12時29分