前田悠「素直にうれしい」=20歳が無傷の7連勝―プロ野球・ソフトバンク



20歳とは思えない落ち着いたマウンドさばきだった。ソフトバンクの前田悠が無四球で7回無失点、8奪三振の好投。今季10試合目の先発で無傷の7連勝とし、「素直にうれしい。変化球を低めに集められたのが一番よかった」と喜んだ。

145キロ前後の直球は伸びがあり、カーブなどの変化球を織り交ぜてテンポ良く投げ込んだ。初めて迎えたピンチは七回で、暴投もあって1死二、三塁。ここで井上を内角高めの直球、代打佐藤をフォークで連続の空振り三振に仕留めた。

この日、全国高校野球選手権大阪大会で母校の大阪桐蔭が4回戦敗退。春夏連覇が消えた。「負けたのを聞いて、本当かと思った」と驚いた様子だったが、自身の登板では落ち着いた投球を披露した。

小久保監督は好投が続く左腕について「試合を支配する姿がこの4~5回の登板で見えてきている。普段の取り組みから意識が高い。トッププレーヤーへのサイクルに入っている気がする」と絶賛した。

【時事通信社】 〔写真説明〕ロッテに勝利し、笑顔で撮影に応じるソフトバンクの前田悠=19日、ゾゾマリン 〔写真説明〕力投するソフトバンク先発の前田悠=19日、ゾゾマリン

2026年07月19日 22時57分


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