
プロボクシングのトリプル世界戦の勝者が試合翌日の21日、東京都内で記者会見に臨んだ。世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座決定戦でメキシコ選手に判定勝ちし、日本男子8人目の世界3階級制覇を達成した寺地拳四朗(BMB)は「(競技人生)最終章のスタート。なるべく早く他団体王者と統一戦をしたい」と意欲を口にした。
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王座決定戦で比嘉大吾(志成)を下し、世界初挑戦で王者となった増田陸(帝拳)は3年前に敗れた相手、現WBA同級休養王者の堤聖也(角海老宝石)との再戦を熱望。「どちらが真のチャンピオンかを決めたい」と力強く言った。
世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の岩田翔吉(帝拳)は初防衛に成功し、「次はより強いチャンピオンと戦いたい」と語った。
【時事通信社】
〔写真説明〕3階級制覇を果たした翌日、記者会見に臨む寺地拳四朗=21日、東京都新宿区
〔写真説明〕トリプル世界戦の翌日、記者会見でポーズを取る(左から)WBOスーパーフライ級王者の寺地拳四朗、WBAバンタム級王者の増田陸、WBCライトフライ級王者の岩田翔吉=21日、東京都新宿区
2026年07月21日 15時52分