高橋「中5日」で力投=阪神、しぶとく4連勝―プロ野球



ヤマ場での「中5日」の起用に、阪神の高橋が応えた。6回、93球を投げて1失点。本人は投球内容に不満そうだったが、捕手の伏見は「先発が試合をつくってくれたことが勝因。低めに来ていたし、球の質も良かった」とたたえた。

雨が降る悪条件の中、ヤクルトの奥川と投げ合った。五回までは0―0。味方打線は、六回に伏見の満塁走者一掃の二塁打などで4点を先取した。その裏に1死二、三塁のピンチを背負ったが、崩れなかった。岩田の二ゴロの間に1点を返されたものの、続く古賀は低めの変化球で三ゴロ。最少失点で切り抜け、阪神では2005年の下柳剛以来となる15勝目を手にした。

チームは4連勝。前日までの2試合は延長戦となり、21日は8投手、22日には10投手をつぎ込んだ。そして、この日は高橋が中5日で力投。消耗戦を強いられる中で、しぶとく優勝マジックを減らしている。

「中5日も中6日も、あまり変わらない。大したことではない」。控えめな高橋の口ぶりとは裏腹に、スタンドのファンは声をからしながら、引き揚げる左腕にねぎらいの言葉を掛けていた。

【時事通信社】 〔写真説明〕6回1失点で15勝目を挙げた阪神先発の高橋=23日、神宮

2026年09月23日 19時53分


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