【フェニックス時事】米大リーグは25日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に1番指名打者(DH)で出場し、四回に自己最多に並ぶ54号2ランを放った。5打数1安打2打点。同僚の山本は6回4安打無失点、7奪三振で12勝目(8敗)。シーズン200奪三振を達成した。ドジャースは8―0で勝ち、ナ・リーグ西地区で4年連続の優勝を決めた。
大谷、山本はドジャース入団から2年連続の優勝。24日に救援登板した佐々木はメジャー1年目で歓喜を味わった。今季は残り3試合で、その後はワールドシリーズ連覇を目指してプレーオフに臨む。
【時事通信社】
〔写真説明〕ナ・リーグ西地区で4年連続の優勝を決め、記念撮影するドジャースの選手たち=25日、フェニックス
〔写真説明〕ダイヤモンドバックス戦の4回、2ランを放つドジャースの大谷=25日、フェニックス(AFP時事)
2025年09月26日 08時18分