トランプ米大統領、「エネルギー停戦」合意主張=ロ・ウクライナ、ゼレンスキー氏「初耳」



【ワシントン時事】トランプ米大統領は11日、ロシアとウクライナが「エネルギー停戦」に合意したとSNSで主張した。これに対し、ウクライナのゼレンスキー大統領は米ニュースサイト「アクシオス」に、「初耳だ」とした上で「ロシア側がエネルギー停戦に同意するなら、ウクライナも同意する」と述べた。

トランプ氏はSNSで、停戦合意について「即時発効する。破ってはならない」と強調。ただ、具体的な内容は明らかにしなかった。同氏は9月にもロシアとウクライナがエネルギー施設を標的にしないことで合意したと発表したが、両国は攻撃を続けた経緯がある。

ゼレンスキー氏は今回のエネルギー停戦を巡り、北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長らと協議したとSNSに投稿。停戦への支持を表明し、「米側からの詳細を待っている」と説明した。ただ、トランプ氏の停戦発表後にキーウの発電所などがロシア軍による攻撃を受けたと明かした。

【時事通信社】 〔写真説明〕(左から)ウクライナのゼレンスキー大統領、トランプ米大統領、ロシアのプーチン大統領(AFP時事)

2026年10月12日 07時38分


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