
【シリコンバレー時事】米アマゾン・ドット・コムは27日、レジなしコンビニエンスストア「アマゾン・ゴー」や生鮮食品店「アマゾン・フレッシュ」の店舗を閉店すると発表した。利用が伸びているオンラインでの食品販売や、傘下のスーパーマーケットに注力する。
アマゾン・ゴーは、客が棚から商品を手に取るとカメラやセンサーが認識し、持ち去った商品が退店後に自動で課金される仕組み。店舗の無人化や省力化に向けた画期的な取り組みとして注目を集めていた。アマゾンは撤退の理由について、「有望な兆候が見られたものの、大規模展開に必要な特色ある顧客体験を創出できていない」と説明した。
〔写真説明〕米アマゾン・ドット・コムのレジなしコンビニ「アマゾン・ゴー」の店舗=2025年6月、ワシントン州シアトル(EPA時事)
2026年01月28日 20時40分