Xの事務所、不正容疑で捜索=マスク氏に任意聴取要請―仏検察



【パリ時事】フランス検察は3日、米SNS大手X(旧ツイッター)の仏事務所を不正疑惑に絡む捜査の一環で家宅捜索したと発表した。Xを率いる実業家イーロン・マスク氏に対し、4月にパリで任意の事情聴取を受けるよう召喚状を送付したという。

検察は昨年1月、Xに関する通報を受けて捜査を開始。Xが展開する対話型生成AI(人工知能)「Grok(グロック)」で画像が性的に加工される問題が加わり、現時点では児童ポルノ画像拡散の共謀容疑や、肖像権侵害の疑いも持たれている。

検察は聴取について「(マスク氏が容疑)事実について自らの見解を明らかにし、検討している法令順守措置を示す」機会を与えるためだと説明している。

〔写真説明〕X(旧ツイッター)のロゴ(右)と「Grok(グロック)」のロゴを映したスマートフォン(AFP時事)

2026年02月04日 12時33分


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