金価格が乱高下=イラン情勢や米FRB人事で



金の価格が乱高下している。貴金属大手の田中貴金属工業(東京)の店頭小売価格(消費税込み)は、1月29日に1グラム当たり3万248円の最高値を付けたが、2月2日にはこれより4961円(16.4%)安い2万5287円まで急落。4日夕には2万8305円まで戻した。

この間、国際指標のニューヨーク金先物価格はイランを巡る地政学リスク増大を受けて史上最高値を大幅更新。米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長として、金融緩和に慎重との見方もあるケビン・ウォーシュ元理事が指名されると、一転急落した。これに連動して国内価格も大きく変動した。

〔写真説明〕金地金(資料写真、EPA時事)

2026年02月04日 18時01分


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