
12日の東京株式市場で、日経平均株価が一時前日比2800円超上昇し、6万7000円台に乗せた。米国とイランの戦闘終結への期待が高まり、買いが広がった。午前の終値は2225円68銭高の6万6442円95銭。
トランプ米大統領は11日、SNSに「イランへの攻撃および爆撃を中止した」などと投稿。さらに、戦闘終結に向けた交渉の内容がイラン最高指導部の承認を得たと主張し、同日の米国市場では主要株価指数がそろって急反発した。これを受け、12日の東京市場でも朝から幅広い業種が値上がりした。「中東の緊張緩和が連想され、投資家心理が上向いた」(大手証券)という。
〔写真説明〕東証=東京都中央区
2026年06月12日 13時12分