燃油サーチャージ引き上げへ=欧米便、過去最高6万5000円前後―日航・全日空



日本航空と全日本空輸が、国際線の航空運賃に上乗せしている燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、7~8月発券分の日本発北米・欧州行きを6万5000円前後に設定することが12日、分かった。過去最高額となる。

中東情勢の混乱で航空燃料の価格が急騰しているため。夏休みの旅行需要への影響が懸念される。

サーチャージは、直近2カ月の航空燃料の市場価格と為替レートの平均値に基づいて算出する。サーチャージの上限額も見直し、両社は7万円前後に引き上げる見通し。政府からの補助金効果を踏まえ、7~8月発券分は上限より低い金額を適用する。

〔写真説明〕日本航空機(左)と全日本空輸機=東京・羽田空港

2026年06月12日 14時33分


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