中朝貿易、コロナ前の水準超え=関係強化受け2割増―1~6月期



【北京時事】中国税関総署が20日までに発表した貿易統計によると、中国と北朝鮮の1~6月期(上半期)の貿易総額は約15億690万ドル(約2400億円)だった。前年同期比で約2割増加し、コロナ禍前の2019年の水準を超えた。習近平中国国家主席が7年ぶりに北朝鮮を公式訪問するなど、両国の関係強化の流れが反映された形だ。

北朝鮮にとって中国は最大の貿易相手国。17年に国連が対北朝鮮制裁強化を決議するまでは年間貿易総額が50億ドルを超えていたが、徐々に減少し、コロナ対策で北朝鮮が国境を封鎖した後の21年は3億ドル台まで落ち込んだ。北朝鮮産石炭や鉄鉱石などの国際取引は禁止されている。

〔写真説明〕中国と対岸の北朝鮮を結ぶ「中朝友誼橋」=2024年4月、中国・遼寧省丹東

2026年07月21日 07時21分


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