
経団連の筒井義信会長は21日、閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針「骨太の方針」と「日本成長戦略」について「経団連が掲げる『投資けん引型経済』と軌を一にする」とする談話を発表した。「官民一体となって、持続的な成長と産業競争力の強化に全力で取り組む」と強調した。
一方、日本商工会議所の小林健会頭は、円安や長期金利上昇に懸念を示し、高市政権に「政策の優先順位付けとめりはりのある執行、ワイズスペンディング(賢い支出)の徹底」を求めた。
経済同友会の山口明夫代表幹事は、政権が目指す食料品の消費税減税について「市場の信認や長期金利、為替への影響も十分に見極める必要がある」として、「責任ある議論」の徹底を促した。
〔写真説明〕(写真左から)経団連の筒井義信会長、日本商工会議所の小林健会頭、経済同友会の山口明夫代表幹事
2026年07月21日 18時56分