米メタ、26%増収=AI「ミューズ」好調―7~9月期



【ニューヨーク時事】米メタ(旧フェイスブック)が21日発表した2026年7~9月期決算は、売上高が前年同期比26%増の646億ドル(約10兆2000億円)だった。自律的に人間の作業を代行する個人向け人工知能(AI)エージェント「ミューズ」の利用が好調で、四半期ベースで過去最高となった。

ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は声明で、ミューズの投入を通じ「全ての人に『スーパーインテリジェンス(超知能、SI)』を提供するという目標実現に向け重要な節目を達成した」と述べた。AI開発などへの設備投資についても「成果を挙げている」と強調した。

前年同期に一時的な費用を計上していた反動で、純利益は3.6倍の98億ドル。ただ、SNSで子供の安全対策を怠ったとして各州から訴えられた裁判での和解金に関連し、98億ドルの費用が発生しており、その影響がなければさらに利益が上乗せされたと説明した。

〔写真説明〕米メタのロゴマーク(AFP時事)

2026年10月22日 08時33分


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