
31日午前10時15分ごろ、岐阜県飛騨市神岡町に建設中の次世代素粒子観測施設「ハイパーカミオカンデ」で事故があり、作業員5人が重軽傷を負った。県警や消防によると、いずれも意識はあり、命に別条はない。
県警によると、新設中の排水用配管に漏れがないかを検査するため、空気を送り込んだところ管が外れて空気が吹き出し、作業員が飛ばされたとみられる。作業員は20代~60代のいずれも男性で、2人が右鎖骨を骨折するなどの重傷、3人が軽傷を負った。
〔写真説明〕報道陣に公開された次世代素粒子観測施設「ハイパーカミオカンデ」の本体空洞=2025年6月、岐阜県飛騨市
2026年03月31日 18時14分