気象庁は5日午後、台湾付近にある熱帯低気圧が7日から8日にかけ、前線を伴う温帯低気圧に変わって西・東日本の太平洋沿岸付近を北東へ進む見通しだと発表した。鹿児島県や四国、和歌山、三重両県では大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意が必要という。
6日午後6時から7日午後6時までの24時間予想雨量は多い所で、奄美地方以外の鹿児島県と四国200ミリ、奄美120ミリ、和歌山県80ミリ。その後、8日午後6時までの同雨量は、四国と和歌山県120ミリ。
台風6号で大雨になった地域は、土砂災害が起きやすくなっている恐れがある。総務省消防庁の5日夕方のまとめでは、6号による重傷者は茨城県2人、鹿児島、沖縄両県1人ずつの計4人。軽傷者は茨城から沖縄までの14県で計31人となった。
2026年06月05日 20時04分
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