
養子縁組届を偽造して提出したなどとして、名古屋地検が元プロボクシング世界王者の薬師寺保栄氏(57)=名古屋市中区=と女性(28)=同=を有印私文書偽造・同行使などの罪で在宅起訴していたことが6日、分かった。5月28日付。認否は明らかにしていない。
起訴状によると、薬師寺氏は女性と共謀し2024年11月、女性を養子とする養子縁組届の養母の署名押印欄に無断で妻の名前を書き、名古屋市内の区役所に提出したなどとされる。
薬師寺氏は世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級の元王者で、名古屋市中区でボクシングジムの会長を務めている。
〔写真説明〕薬師寺保栄氏=2016年
2026年07月06日 13時06分