
自民党は6日、野党の要求を受け入れ、高市早苗首相が出席する参院予算委員会の集中審議と党首討論の今国会中の開催に応じると立憲民主党に伝えた。これを受け、立民など参院野党6党の国対委員長は7日以降の審議に応じることを決定。参院は正常化することになった。
自民の磯崎仁彦参院国対委員長が立民の斎藤嘉隆国対委員長と国会内で会談し、首相の国会出席方針について説明した。首相は6日の参院決算委員会で「これからも要請があれば、出席して答弁する」と語った。
参院では野党が集中審議と党首討論の開催を要求。与党から確約を得られない限り、審議日程の協議を拒否する方針を示し、法案審議が停滞していた。
【時事通信社】
〔写真説明〕参院決算委員会で答弁する高市早苗首相=6日午後、国会内
〔写真説明〕会談する自民党の磯崎仁彦参院国対委員長(右)と立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長=6日、国会内
2026年07月06日 16時05分