岐阜と愛知で40度台=初「酷暑日」、熱中症警戒を―気象庁



東北地方南部から九州は21日も高気圧に覆われて晴れ、関東と東海を中心に気温が大幅に上がった。気象庁によると、岐阜県多治見市で40.3度、同県郡上市・八幡で40.0度、愛知県豊田市で40.1度を観測。全国で初めて、同庁が今年4月に新たに導入した最高気温40度以上の「酷暑日」になった。

郡上市・八幡と豊田市は地点ごとの最高記録を更新。名古屋市で39.7度、茨城県古河市で39.6度など、酷暑日に迫る所も相次いだ。主要都市は仙台35.6度、東京都心(千代田区)36.4度、大阪37.1度、福岡35.3度となった。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の278地点に上り、全国観測点の3割を占めた。

埼玉県熊谷市は、21日は予想された40度に到達せず、38.6度だった。しかし、甲府市や名古屋市とともに22、23日と続けて40度になると予想される。岐阜市も23日に40度になる見込み。22日は東・西日本の全都府県と福島県、沖縄県・大東島地方に熱中症警戒アラートが出された。

〔写真説明〕厳しい暑さの中、日傘を差して歩く人たち=21日午後、名古屋市中区 〔写真説明〕厳しい暑さの中、日陰で信号待ちをする人たち=21日午後、名古屋市中区 〔写真説明〕最高気温38.6度を観測した埼玉県熊谷市=21日午後

2026年07月21日 19時40分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース