群馬県東吾妻町で19日、「岩櫃(いわびつ)城忍び登山」が行われた。忍者装束の参加者もいる仮装スカイランニング大会で、12回目の開催。斎藤貴史町長と長野原町の星河明彦町長ら257人のランナーが、岩櫃城址を含む最長15キロ、最大標高差760メートルのコースを駆け抜けた。
岩櫃城を有していた戦国大名の真田氏が「真田忍者」を率いていたとされることから、東吾妻町では2014年から忍者にちなんだイベントを実施。それを受けて、県内や隣県の長野、上田両市に住む真田忍者の末裔(まつえい)を称する人たちが、町に忍者の道具や武器を寄贈。町の「吾妻真田忍者ミュージアムにんぱく」で展示されている。
斎藤町長と星河町長は、ともに4月の町長選で初当選した縁などから、定期的に対決イベントを行うことに。5月の激辛ラーメン早食い対決では星河町長が勝利。2度目の今回は、斎藤町長が約40秒早くゴールし、雪辱を果たした。次回の町長対決は9月に長野原町で開催予定だが、忍者装束でゴールした星河町長は、「(斎藤町長と話して)もう走る対決はやめようということになった」と、汗だくで話した。
2026年07月21日 14時55分
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