決勝はINAC神戸―広島=皇后杯サッカー



サッカーの第47回皇后杯全日本女子選手権は14日、京都・サンガスタジアムbyKYOCERAで準決勝が行われ、WEリーグのINAC神戸と広島が来年1月1日の決勝(国立競技場)に進んだ。INAC神戸は2大会ぶり8度目、広島は初の頂点を目指す。

INAC神戸は、なでしこ1部勢で唯一の4強入りを果たした伊賀に3―1で逆転勝ち。後半に先行されたが、高瀬が決勝点を挙げた。広島はC大阪ヤンマーを3―2で下した。前半に3点を奪い、逃げ切った。

【時事通信社】

2025年12月14日 17時45分

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