九州国際大付、花巻東は確実=帝京長岡、初の甲子園近づく―高校野球・選抜出場校を探る



第98回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が30日に開かれる。昨秋の地区大会成績を基に出場有力校を探った。(丸数字は出場校の割当数)

【北海道(1)】北照はエース島田が決勝で白樺学園打線を完封し、選出が確実。

【東北(3)】古城、赤間ら強打者がそろう花巻東と、4試合24得点の攻撃力が光る八戸学院光星が当確。残る1枠を東北と聖光学院が争う。

【関東・東京(6)】投打ともプロが注目する菰田を擁する山梨学院が関東大会決勝で花咲徳栄に大勝した。関東大会4強の専大松戸と佐野日大、さらに15年ぶりの甲子園出場が懸かる東京大会王者の帝京は選出が濃厚。残る1枠を昨年の選抜大会優勝の横浜、東京2位の関東一などが争う。

【東海(3)】決勝で逆転サヨナラ勝ちした中京大中京と、準優勝の三重が確実。3枠目は、2大会連続出場を狙う大垣日大と、昨夏に甲子園初出場を果たした聖隷クリストファーとの比較になる。

【北信越(2)】帝京長岡は春夏通じ初出場が確実。12年ぶりの選抜出場を狙う日本文理も有力。

【近畿(6)】近畿大会を16年ぶりに制した神戸国際大付と、決勝で同校に惜敗した智弁学園が当確。4強の滋賀学園、吉岡ら好投手がいる大阪桐蔭が有力視される。残る2枠を橿原学院、東洋大姫路、天理、近江が争う。

【中国(2)】崇徳はエース徳丸が決勝で完封し、33年ぶりの甲子園出場が確実。高川学園は準決勝で下関国際との同県対決に競り勝った。

【四国(2)】冨岡や松本倫ら投手層が厚い英明は、4試合で5失点と守りが堅く選出が確実。準優勝の阿南光は2大会ぶりの出場が懸かる。

【九州(5)】九州国際大付が明治神宮大会を初制覇して1枠増。九州大会決勝で同校に1点差で惜敗した長崎日大、4強の神村学園と熊本工も有力。残る1枠を昨年の全国選手権大会を制した沖縄尚学などが争う。

【21世紀枠(2)】士別翔雲と長崎西は地区大会で8強入り。少ない部員数で戦う高知農は県大会準々決勝で明徳義塾と接戦を演じた。1955年に夏の甲子園優勝経験のある四日市、進学校の上尾など計9校が候補。

【時事通信社】

2026年01月28日 07時11分

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