近藤、ここぞで実力発揮=2打点で連敗止める―プロ野球・ソフトバンク



ソフトバンクの2番近藤が2安打2打点。ここぞで実力を発揮し、チームの苦境を救う活躍を見せた。

0―0のまま迎えた五回1死二塁。「(先発の)大津が踏ん張ってくれている中で、何とか好機を生かして先制点を、と思った。追い込まれていたが、いい対応ができた」。ボールを見極めてフルカウントとし、7球目の変化球を思い切り引っ張る。鋭い打球は右翼線に弾み、貴重な先制の適時二塁打となった。

3連敗中だったチームは、この日も四回まで何度も好機を築きながら、あと一本が出ず得点につながらなかった。先制した直後の五回裏に追い付かれてますます重苦しくなった空気を、またも近藤が振り払う。七回1死一、三塁の好機で中堅へ大きな当たり。「最低限の仕事ができてよかった」。犠飛で勝ち越しの1点をもぎ取った。

近藤はこれでリーグトップの19打点。チームの期待に応え続ける中で、プロ15年目の好打者は「こういう打席を増やしていけたらいい」。勝負強い打撃を武器に、今季も強力打線を引っ張っていくつもりだ。

【時事通信社】 〔写真説明〕5回、先制の適時二塁打を放つソフトバンクの近藤=23日、ベルーナドーム 〔写真説明〕7回、勝ち越しの犠飛を放つソフトバンクの近藤=23日、ベルーナドーム

2026年04月23日 22時37分


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