オリックス、ど派手に2発=西川と紅林、関西対決で燃えた―プロ野球



ど派手な2発がいきなり飛び出した。一回、オリックスの西川、紅林の連続ソロアーチ。関西対決の初戦を勝利に導く号砲に、本拠地のファンは沸いた。

セ・リーグの広島にも在籍した西川は村上に対し、「良い投手なので、積極的にいった」。甘い球を見逃さずに捉え、打球は瞬く間に右翼上段を襲った。これで終わらないのが、連勝中の勢いか。続く紅林は変化球を左翼席へはじき返す8号。先輩がつくった流れに見事に乗った。

両チームが対戦した2023年の日本シリーズは第7戦までもつれ込み、阪神に軍配が上がった。その後は優勝から遠ざかるオリックス。当時も主力だった紅林には頂点返り咲きへの思いは強く、その翌年に加入した西川にも期するところがあるはずだ。

8投手のリレーでリードを守り切り、4連勝。パ・リーグで上位を争うライバルが軒並み好調を維持する中、西川は「何とか置いていかれないように、食らい付く」。岸田監督体制2年目のシーズン。チームは一丸となって戦っている。

【時事通信社】 〔写真説明〕1回、ソロ本塁打を放つオリックスの紅林=12日、京セラドーム 〔写真説明〕1回、先制のソロ本塁打を放ち祝福されるオリックスの西川(右)=12日、京セラドーム

2026年06月12日 22時31分


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