
26日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=155円台前半へ大幅高となった。日米当局による為替介入の可能性が意識され、円買い・ドル売りが進行。朝方には一時154円20銭前後と、約2カ月半ぶりの高値水準となった。午前9時現在は155円15~16銭と前週末比3円23銭の円高・ドル安。
東京株式市場は、為替の円高進行を嫌気し、幅広い銘柄で売りが先行。日経平均株価は一時、前週末比1000円超下落した。円高によって企業業績の下振れ懸念が高まる自動車など、海外売上比率の高い銘柄の値下がりが目立っている。
【時事通信社】
〔写真説明〕東京証券取引所=東京都中央区
2026年01月26日 10時02分