長期金利、2.830%に上昇=「骨太ショック」で29年ぶり高水準



6日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが、2.830%に上昇(債券価格は下落)した。日本相互証券によると1997年5月以来、約29年ぶりの高水準。高市政権が6月末に経済財政運営と改革の基本方針「骨太の方針」の原案を示したことをきっかけに、長期金利が急上昇している。

骨太方針の原案から財政の「健全化」という文言がなくなり、財政悪化懸念から国債を売る動きが加速。「骨太ショック」の様相を呈している。

〔写真説明〕長期金利を示すモニター(資料写真)

2026年07月06日 18時05分


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