
【上海時事】中国・上海と神戸・大阪を結ぶ国際フェリー「鑑真号」を運航する日中国際フェリーは8日、鑑真号による旅客サービスを当面中断すると発表した。同社は中断の理由について、「中国側の申し入れで、乗客の渡航の安全が確保できない」と説明した。
高市早苗首相の台湾有事発言に反発する中国政府は、国民に日本への渡航を控えるよう呼び掛けている。これを受け、中国側が鑑真号の旅客サービス中断を決断したとみられる。
〔写真説明〕日中フェリー「鑑真号」=2024年6月、中国・上海市
2025年12月09日 07時42分