「まず被災地の声聞いて」=能登・輪島の住民―石川【26衆院選】



2024年元日の能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市。朝市通りにあった自宅と輪島塗の漆器販売店を地震による火災で失った小西達雄さん(73)は「まずは被災地の声を聞いてほしい」と訴えた。

小西さんは「投票を通じて現状への不満を訴えないと、復興は進まない」と強調。「物価高騰は、移転した店の経営にも影響が出ている。日本全国、特に被災地で希望が持てるような国にしてほしい」と願った。

今回は真冬の衆院選となり、豪雪地帯では雪の影響も懸念される。同市選挙管理委員会の男性職員(43)は「大雪になれば交通状況は悪くなり、特にお年寄りは投票所に行きにくくなる」と投票率の低下を懸念。市選管は、「移動期日前投票所」の仮設住宅などへの設置に向け、準備を急ピッチで進めているという。

2026年01月23日 17時07分

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