東北南部から九州にかけては25日、太平洋側に前線が延び、前線上の低気圧が九州付近から東へ進んだ影響で雨が降った。関東甲信と東海、西日本では昨年11月中旬から少雨で渇水傾向が広がり、水道・農業用水の不足が懸念されていたため、恵みの雨となった。
気象庁によると、高知市では午後1時10分までの12時間雨量が118.5ミリを観測。2月の地点ごとの統計史上最多雨量を更新する所も相次ぎ、千葉県市原市牛久では午後4時までの12時間雨量が95.5ミリに上った。
水不足はすぐには解消されないが、3月中旬までの雨量は全国的にほぼ平年並みと予想される。
2026年02月25日 16時48分
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