中道・岡田氏のポスターに落書き疑い=50代男を書類送検―三重県警



2月8日投開票の衆院選で三重3区から出馬し、落選した中道改革連合の岡田克也元外相(72)の選挙ポスターに落書きをしたなどとして、県警は4日、公選法違反(自由妨害)容疑で、同県桑名市の50代の男を書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。県警は認否を明らかにしていない。

捜査関係者によると、送検容疑は1月27日と2月3日、桑名市内に張られた岡田氏の選挙ポスター計13枚にスプレーで落書きしたり、「中国のため」などと書かれた紙片を貼り付けたりした疑い。

被害に気付いた市民が県警に通報して発覚。防犯カメラの映像などから男が浮上した。

岡田氏は1990年の衆院選で初当選して以降、12回当選。民主党政権下で副総理や外相を歴任した。

岡田氏の事務所は「公正な選挙を損なう行為だ。同様の事件が起きないよう厳正な対処を求める」とコメントした。

〔写真説明〕2月8日投開票の衆院選を巡って、「中国のため」と書かれた紙片を貼られた中道改革連合・岡田克也氏の選挙ポスター(同氏事務所提供)

2026年03月04日 20時40分


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