旧統一教会が特別抗告=解散命令に不服、清算手続きは継続



世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は9日、東京地裁に続き解散を命じた東京高裁決定を不服として、最高裁に特別抗告した。ただ、高裁決定で命令の効力が生じており、最高裁が判断を覆さない限り、既に始まっている清算手続きは続く。

教団側は、東京高裁に許可抗告も申し立てた。

特別抗告が認められるのは憲法違反があった場合などに限られる。教団側は、宗教法人法の解散要件である「法令違反」に民法上の不法行為は含まれず、解散命令は憲法が保障する「信教の自由」を侵害するなどと主張するとみられる。

〔写真説明〕世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の日本本部=東京都渋谷区

2026年03月09日 11時27分


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