東日本大震災から15年を迎えた11日、東京電力の小早川智明社長が福島第1原発を訪れ、「地域の復興には、安全かつ着実な廃炉作業を進めることが大前提だ」などと社員らに訓示した。 小早川社長は1~3号機に約880トンあるとされる溶け落ちた核燃料(デブリ)の取り出し作業を挙げて、「(今後の廃炉作業は)前人未到の領域に入っていく」と強調。社員らに「どんな困難でも立ち向かい、成し遂げていかなければならない」と呼び掛けた。
2026年03月11日 17時24分
society
「あの日」を忘れない=発生時刻、各地
来訪者数、2年連続減少=被災地の震災
原発事故で休校、校歌響かせ10年=福
「元気でやってるよ」「必死に生きた」
「経験、伝えるのが使命」=元東北大生
被災地の4割「防災教育に課題」=震災
全国で講演「これからは恩返し」=防災
今なお2万6000人避難=東日本大震
港町、ジェンダー格差解消に挑む=官民
児童との被災体験、伝える語り部=イン
放水車両「キリン」、お役御免に=燃料
「任務達成できず」にじむ無念=最初の