
楽天の新人12選手(育成5人を含む)が26日、東日本大震災で被害を受けた宮城県南三陸町を訪問した。伝承館「南三陸311メモリアル」を見学し、旧防災対策庁舎で献花した。
福島県出身の大栄利哉捕手(福島・学法石川高)は当時3歳。揺れの中、自分と兄をかばう母の姿が記憶にあるという。成長して東北のプロ球団の一員となり、「皆さんの力になれるようなプレー、行動をしていきたい」と誓った。
地元の秋田県で被災した伊藤樹投手(早大)は「野球で皆さんと喜びを分かち合うことが自分たちの役目。それに貢献できるよう頑張りたい」と語った。
【時事通信社】
〔写真説明〕旧防災対策庁舎で献花する楽天の新人選手=26日、宮城県南三陸町
〔写真説明〕伝承館「南三陸311メモリアル」で説明を聞く楽天の新人選手=26日、宮城県南三陸町
2026年01月26日 18時01分